1970年、当時大阪のドローベンチメーカーからの修理や製缶の下請け会社から起業し、その頃より得たノウハウを活かし、常に現場第一主義のモノづくりを創造し続けてまいりました。ここでは、私たちのモノづくりへのこだわりについてご紹介します。
長い下積み時代を経て鍛えられた、常に現場第一主義の高い技術力とコスト管理、長年にわたる豊富な経験と知識をあわせたこの総合力こそが私たちの強みであり、他社では真似のできない職人としてのモノづくりの理念がここにあります。
弊社が拠点とする東大阪・八尾という地域には、ありとあらゆる産業界を支える町工場が集積し、各工程においても各種各分野の専門業者に細分化されております。
それら地場の産業を活かしたネットワークにより、他社では真似のできない短納期とコストパフォーマンスが可能となり、それは創業以来変わらない基本姿勢です。
可能な限りお客様のご要望にお応えし、これまで検収の上がらなかった機械は一台もありません。町工場発のドローベンチメーカーだからこそできる自由な発想と実行力そのものが、すぐに形となり成果を生み出しています。常にお客様のニーズやご要望にお応え挑戦し続けることにより、先進的で革新的なドローベンチが誕生しています。